社会の中で、企業としての存在意義、またその評価の礎となるのは、社会に対してどれだけ貢献しているかに他なりません。技術革新、国際競争、景気状況、市場の変化、労働問題、地球環境の変化、国政の方針などさまざまな要因で、社会がIT産業に求める需要は変化します。IT企業は将来を見据えて、その時代に必要とされる顧客ニーズに合った技術、製品、サービスを提供していく必要があります。
私たちは、常に自己否定を繰り返し、その都度改革を進め、組織が進化し続けることを目標にしています。未来を見つめて今の会社状況を判断すれば、現状どんなに素晴らしい会社でも欠点は見えてきます。年々激変している国際社会に会社も適応し、変化していかなければなりません。
仕事に対して妥協を許さず、付加価値の高いサービスと製品を提供し、お客様から絶大なる信頼を得ながらWin-Winの関係を築く…。社員一人ひとりがプロとしての誇りを持ってやりがいのある仕事をしている…。私たちは、そんな組織です。