recruit人材育成
新人研修
スリーワンシステムズの新人研修は、入社後1か月間にわたる基礎研修と、2か月のOJT研修から始まります。
基礎研修ではコンピュータの基礎からプログラミングの基礎までをじっくりと教育。講師は先輩社員が担当します。先輩社員のきめ細やかな指導によって、コンピュータの知識が全くなかった新入社員も研修が終わるころには最終課題のプログラミングを十分にこなせるだけの実力を身につけています。
また、この基礎研修期間に特徴的なのが「ブラザー・シスター制度」と呼ばれる新入社員のサポート制度です。知識・技術的な面ばかりでなく、社会人になったことでの不安やプライベートな悩みごとなども気兼ねなく相談できる担当の先輩社員の存在は、より有意義な研修期間を作り上げてゆくための大きな支えとなっています。基礎研修終了後は、OJT研修を通して先輩社員の下で実際の仕事がどのようなものなのかを経験しながら、常に新しい知識や技術の習得に努めていきます。
勉強会
弊社では、定期的に開発技術やコンピュータ知識の講習会を開いています。
社内向けに開かれている勉強会では、メンバーが自発的に勉強会を立ち上げ、先輩社員が講師になり運営しています。勉強会に必要なものは会社が支援・負担し、個々のスキルアップを支援する体制を整えています。
スリーワンクラブ (TOC)
TOSには、スリーワンクラブ(TOC)という社内イベント活動クラブがあります。社員のほとんどが、このクラブに所属して、社内イベントに参加しています。普段業務で接することのない社員とも、この活動を通じて接することができますし、日頃一緒に働いている仲間の仕事とは違った一面を発見することもできます。
TOCイベントは、毎年10名前後のTOC役員が企画、実施をしています。社員研修旅行や各種イベントをTOC役員が企画運営します。 TOC役員は年度初めにTOC総会を開催し、自薦・他薦を含めた選挙形式で決定していますが、毎年誰が役員になるかで盛り上がります。