recruit社員インタビュー#4

A.Fukunaga2020年入社 開発本部

未経験からのスタート

大学のキャリアセンターで、職業適性検査の結果からSEの適性があるといわれたのがきっかけでIT業界に興味を持ちました。文学部で、パソコンはレポートぐらいでしか使用しないプログラム未経験者であったため、IT業界で大丈夫か不安でいっぱいでした。しかし説明会や面接の際に、同じく未経験者から始めて、活躍している社員も多くいることを聞き、入社を決めました。

自ら学ぶ姿勢

入社してから二か月間は同期と一緒に、プログラミングの基礎について研修を行いました。その後ECサイトの開発を行う部署に配属され、業務に関する知識を身に着けた後、少しずつカスタマイズ業務に携わるようになりました。

最初の頃は、新社会人として慣れない環境の中、プログラムのことが右も左もわからない状態が続きました。エラーが出ても何が原因かわからず、調べても知らない単語だらけで単語の意味から調べるなどしていました。

しかし、わからないことは先輩方にいつでも質問できる環境でしたので、力を借りながら少しずつできることが増えていきました。日々の業務に携わり、経験を積んでいくうちに、以前は数日かかったプログラムの作成が、2、3時間で完成したときは、自身の成長を感じられて嬉しかったです。

今後の目標

私にできる仕事がまだまだ少ないため、設計や製造など任せていただける範囲を増やしていきたいです。そのためには目の前の仕事を確実にこなすことが大事だと思いますので、同じミスはしないこと、知らない知識は積極的に吸収していくことを意識しています。

TOSは自ら学ぶ姿勢があれば、着実に成長していける会社だと思います。ITに興味がある人は、ぜひ一度説明会に参加してみてください。私たちと一緒に頑張りましょう!